当クリニックでは、子宮がん検診をはじめとする婦人科領域の検査、人工妊娠中絶手術、緊急避妊薬(アフターピル)、低用量ピルの処方などを行っています。
子宮筋腫は珍しくない腫瘍です。小さなものも含めると、30歳以上の女性の20-30%にみられます。がん(悪性の腫瘍)ではありませんが、貧血や痛みなど様々な症状の原因となります。
手術をご希望の方は近隣の病院をご紹介しています。
子宮内膜またはそれに似た組織が何らかの原因で、本来あるべき子宮の内側以外の場所で発生し発育する疾患が子宮内膜症です。
淋菌やクラミジアなどのS T D(性感染症)検査、および梅毒やH I Vなどの血液検査を行います。
卵巣は子宮の左右に一つずつあり、通常では2~3cmぐらいの大きさです。ここに発生した腫瘍が卵巣腫瘍であり、大きいものでは30cmを超えることもあります。
ホルモン補充療法や漢方治療を用いて生理不順や月経困難症の診療を行います。
妊娠中は免疫力が低下するため治りにくく重症化しやすくなります。
また、風疹にかかると先天性風疹症候群の赤ちゃんが生まれる可能性もあります。
赤ちゃんへ感染する病気をもっていないか、妊娠や出産に影響を与える病気をもっていないかどうかなど、数種類の検査を実施します。
一度受診していただき、週数を確認した上で相談させていただきます。
女性ホルモンが含まれており経口避妊薬とも呼ばれます。排卵を抑制し、子宮内膜の増殖も抑える避妊法の一つです。
当クリニックでも取り扱っております。
モーニングアフターピルとも言われます。
72時間(3日)以内に服用して下さい。1日1回服用で85%の阻止率があると言われています。
子宮内に避妊目的で挿入する小さな器具です。当クリニックでも取り扱っております。