政府の緊急事態宣言を受け、山梨県知事からも、日々の生活での感染対策の徹底、飲食においては多人数での飲食の自粛、県外(特に緊急事態宣言対象区域)への移動自粛等のメッセージが出されました。当院でも再度対策を見直しましたので、ご確認ください。
◯ 1月の母親学級は中止とし、当面の間行いません。
◯ 面会はすべて禁止とさせていただきます。県内在住のご主人様、ご家族による洗濯物等の受け渡しは、玄関前にて職員にお渡しください。午後3時~8時の時間帯でお願いいたします。
◯ 立ち会い分娩は、今まで通り行います。(県内在住のご主人様、あるいはご家族の一人のみ)
ご不自由をおかけしますが、どうぞよろしくお願いいたします。
当院ではおなかの赤ちゃんをリアルタイムで見ることができる4Dエコーを導入しています。妊娠初期からの赤ちゃんの成長から、妊娠24週~32週頃の4Dエコー動画を一本のUSBにまとめて保存できます。4Dエコーは予約制です。
緊急事態宣言の解除に伴い、6月8日より、面会・立ち会いについて、段階的に制限の解除を行います。 患者様・職員の安全を第一に考え、模索しながらですが、最良の対策を考えていきたいと思います。
◯ 外来受診のとき 受診される方は来院前に必ず体温を測定してきてください。マスク着用と、入室前の手指消毒もお願いします。発熱・風邪症状がある方は、院内への立ち入りはできません。 また、外来の付き添いについては、3密防止の観点から引き続き禁止とさせていただきます。
◯ 帝王切開のとき 手術室内での立ち会いはできません。ご家族の付き添いはお1人のみとし、2F待合にてお待ちいただきます。発熱・風邪症状のない方に限ります。
◯ 分娩のとき 立ち会い、ご家族の付き添いはお1人のみとさせていただきます。里帰り出産の方は、32週で山梨県に帰省後、自宅で2週間経過観察し、発熱や風邪症状がないことを確認してから、34週でご来院していただくようお願いしておりますので、県外からいらっしゃるご主人様の立ち会い・付添い・面会は、できません。
◯ 面会のとき ご面会は午後5時~9時に、1日につきご家族1名(お子様も可能)とし、できるだけ1時間以内にお願いいたします。2Fナースセンターに声をかけていただき、面会者ノートにお名前(お子様のお名前も)・体温・面会開始時刻を記入してから面会なさってください。お帰りの際には面会終了時刻もご記入ください。 来院直前の体温が37度以上ある方は、来院も面会もできません。
※院内感染を防ぐため 職員のマスク着用・手指消毒はもちろんのこと、手袋やフェイスシールド等を使用したり、使用器具等の滅菌消毒、手の触れる箇所の消毒を徹底しています。 また、入院中の授乳室での授乳時間、授乳指導、沐浴指導、退院指導などは、密にならないよう人数と時間を調整しながら行っています。 現在、感染防止の観点から、なるべく母子同室をしていただいています。
※感染したのではないかと思わせる症状 ▽息苦しさ、強いだるさ、高熱などの強い症状 ▽発熱、咳などの比較的軽い症状 ▽味やにおいがしない このような症状があれば、来院せず、早めにお電話にてご相談下さるか、新型コロナの電話相談センターに電話し指示を仰いでください。相談センターを経ず、電話での相談もなく直接受診することはお控えください。
緊急事態宣言が解除されても、まだ油断できない状況にあります。入院患者様、ならびにご家族の皆様には多大なご迷惑をおかけいたしますが、引き続き、院内での感染防止強化にご理解とご協力をお願いいたします。
4月12日から、新型コロナウィルス感染防止のための面会禁止にご協力をいただき、ありがとうございます。
現在、立ち会い出産ができない代わりに、、ご希望があれば、ご出産直後にタブレットや携帯のビデオ通話で、ご主人やご家族と会話をしていただいたり、出生直後の赤ちゃんを見ていただいたりしております。
ご出産という感動の瞬間の喜びを、離れていても、少しでもご一緒に分かち合っていただきたいと願っています。
入院患者さんへの面会禁止
・入院時の付き添いは玄関までとさせていただきます。
入院時または入院中の荷物の受け渡しは、インターホンでスタッフを呼び出していただき、スタッフがお預かりいたします。
・退院のお迎えは院外でお待ちください。
立ち会い出産について
・分娩時の立ち会いも当面の間、中止といたします。
里帰り出産について
・当院に予約していない、緊急の里帰り出産はお受けできません。
・通常の里帰り出産の場合、32週くらいで里帰りし、2週間実家で待機してから電話連絡の上、来院してください。
外来診療について
・外来の付き添いについても玄関までとさせていただきます。
来院時の注意事項
・来院前に自宅で体温測定を行い、発熱(37.5度以上)のある場合来院はしない。
・呼吸器症状、味覚障害がある場合は来院しない。
・体調不良がある場合は来院しない。
・来院時は必ずマスクを着用し、手指消毒をする。
大変ご不便をおかけいたしますが、ご協力をお願いいたします。
新型コロナウイルスとインフルエンザの流行の感染予防のため、当面の間、外来受診時の付き添い、面会を制限させていただきます。来院時はマスクの着用と手指の消毒をお願いいたします。
●外来での付添いは原則としてご遠慮をお願いいたします。
●ご面会は原則として旦那様のみとさせていただきます。
●上のお子様の面倒を見る方がいらっしゃらない方は、咳・熱などの諸症状がないお子様に限り同伴の上、短時間の面会をしていただけます。
●面会希望の場合は、必ず一度2階ナースステーションへお声掛けください。
●里帰り出産等で旦那様の面会ができない場合は、ご家族様1名に限り面会していただけます。
●面会時間は感染防止の観点より、短時間(30分程度)でお願いいたします。
ご来院および、入院中の患者様、赤ちゃんを感染から守るため、ご協力をお願いいたします。
日頃より、梶山クリニックのホームページをご利用いただき、誠にありがとうございます。ホームページの全面リニューアルをいたしました。
今後とも、内容の充実を図るとともに、わかりやすく・最新の情報を発信してまいりますので、何卒よろしくお願い申し上げます。
秋が深まり、インフルエンザが流行する季節となりました。
予防は、①流行前にワクチン接種 ②手洗いやアルコール消毒 ③栄養と睡眠です。
当院ではワクチン接種を実施しております。
対象:妊婦さん、希望により配偶者の方
料金:3,500円/回
首都圏を中心に風疹の流行が拡大してきています。
妊娠20週目ごろまでにウイルスに感染すると胎児も感染して、「先天性風疹症候群(CRS)」を発症することがあります。
代表的な症状は先天性の心臓病や難聴、白内障とされています。
妊婦の同居家族や妊娠を希望する女性に免疫があるかどうかを調べる抗体検査を受けることをお勧めします。
妊婦は風疹のワクチンを接種できないため、接触することの多い家族の接種がCRS予防に有効とされています。
抗体検査は、医療機関及び県内保健所で受けることができます。ワクチンの不足が予想されるので、早めにご予約ください。
ワクチン接種後に痛みやけいれんなどの「副反応」がおこることがあり
国はワクチンと健康被害との関連を追跡調査中です。
ワクチン接種の推奨は現在中断していますが、希望があれば接種することはできます。
予約制ですので、お電話にてご予約下さい。